JOY(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー)

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前座

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昨年に続き東京でセミナーの講師を担当することになりました。5月20日(日)に麹町弘済会館で開かれる全外協フェスタです。
まずは午後2:30からご存知、桂かい枝さんの「笑いは世界の共通語〜英語落語の世界へようこそ〜」。その後、4:15から1時間、「3行英語で自分のことを書いてみる、話してみる」というタイトルで私が話させてもらいます。ちなみに同じ時間帯に、これまたご存知、松崎博先生のセミナーもあります。つまり私たちはかい枝さんの前座でありながら、後から登場します。詳しくは、全外協のウエブサイト(http://www.zengaikyo.jp)まで。

卒業生

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MIKAさんが11年ぶりに訪ねて来てくれました。MIKAさんは元ジョイの生徒で、アメリカに留学。そして、アメリカ人男性と結婚し、サンディエゴに住んでいます。現在は、ご主人の仕事(留学生を対象にツアーなどを企画・運営)を手伝っているそうです。サンディエゴの語学学校に予定がある方はご一報をください。紹介します。当然と言えば当然かもしれませんが、英語がずいぶんうまくなっていました!

ファーム・パーティー

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恒例の山川農場(音更町)でのファーム・パーティーが開かれました。ジョイの仲間を中心に30名が集合。今年のテーマは大豆ということで、いろいろな料理がテーブルの上に並びました。そして、メインは鶏の丸焼き。石窯(山川さんが作りました)から出てきた鶏を見てビックリ。なんとビールを飲んだ酔っぱらい鶏でした!

個別英検コース

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今日から個別英検コースが始まります。2年前にスタートさせた英文直解・音読コースに続き、私が考えた英検合格を目指すコースです。いつものように授業を進めながら、コースを組み立てていきたいと考えています。このコースに興味がある方はご一報を。最初は受講生が少ないので、たくさんケアできます。時間は毎週土曜日午後2:30からです。

『3行英語で自分のことを書いてみる』

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ジョイ開校30周年を記念する本『3行英語で自分のことを書いてみる』(中経出版)がついに完成しました! 講演会やセミナーで私がよく話題にしている「英語の木」のイラストも表紙に出ています。「書けることは話せる」「話すために書く」というメッセージをとても分かりやすい形でこの本に込めることができました。今回もジョイの元講師、クライド・ダブンポートとの共著です。発売は4月25日、本体価格は1,500円。ぜひ書店でチェックください。

4月の雪

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本州に住む友人からは「桜はもう散ってしまった」なんていうメールをもらっているというのに、今日の帯広は雪。しかも、今日は4月12日だというのですから、がっくりきます。まあ、ゴールデンウイークに雪が降ることもあるのですから、それを考えると仕方ありません。こんな日ですから、授業は熱く行きます!

『新TOEICテスト730点突破のルール20』

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松本茂先生(4月からNHKテレビ「きょうから英会話」講師を務めています)が監修した『新TOEICテスト730点突破のルール20』(旺文社、本体価格:2、000円)が送られてきました。松本先生からは『読む・書く・プレゼン・デイベートの方法』(玉川大学出版部、本体価格:1,400円)がつい最近献本されたばかりです。松本先生の出版ペースには脱帽してしまいます。
今回はTOEIC730点ですから、英検では準1級レベル。これはビジネスマンだけでなく、これから学校の先生を目指す人にとっても目標の点数です。この本には730点を取るための20のルールが取り上げられています。このルールを知りたい? そんな人は書店で買い求めください!

第2回 文法の日

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初級講座「身体でみるみる覚えられるアクション英文法」参加者50名
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中級講座「準動詞がわかれば英文法のこころがわかる」参加者40名
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講座が終わっても熱心な参加者と阿部一先生の質疑応答が1時間も続きました。

前夜祭

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明日はいよいよ文法の日です。今日は講師の阿部一先生から嬉しいプレゼントがありました。ジョイの30周年のお祝いとして、なんと教師向けセミナーをプレゼントしてくれたのです。ジョイの先生だけで聞くのはもったいないということで、社会人クラスに通う中学・高校の先生にも声をかけさせてもらいました。このセミナーで私が一番気になったのが、タイム・マネジメントの話でした。「教師は時間通りにクラスを終えなければならない!」と阿部先生。私の場合、つまらないダジャレをやめれば、毎回時間通りにはクラスを終えることができます。でも、これが難しいのです!

英語落語寄席

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桂かい枝とダイアン吉日の2人を招いてのジョイ開校30周年記念「英語落語寄席」のチラシとチケットが完成し、チケット販売が始まりました。会場のとかちプラザのレインボーホールの収容人数は350名。昨年の英語EXPOのようにフルハウスで入れない可能性があります。早めのチケットを買い求めください。生徒価格は2,000円、一般は2,300円です。

『英語で言ってみるMy Life』

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小林敏彦(小樽商科大学大学院准教授)先生から新刊『英語で言ってみるMy Life』(語研、本体定価:1,600円)が届きました。小林先生のコメントによると、「朝起きて寝るまでの英会話に対抗して、生まれてから死ぬまでの英会話の本を前から書きたいと思っていました。朗読も感情がこもっており面白いので一度お聞きください」とのこと。いつもこの独創性には驚かされます。なかなか役に立ちそうな本です。

農業者博士

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十勝毎日新聞そして北海道新聞十勝版に大きく載っていたので、知っている方も多いと思います。箕浦邦雄さん(57)が3月末で岩手大大学院連合農学研究科の博士課程を修了しました! 農業を営みながら研究を続けてきてのこの快挙に、大きな拍手を送りたいと思います。
箕浦さんから帯広畜産大学の修士課程に入りたいと相談を受けたことがあります。当時、箕浦さんはジョイの社会人クラスで英語を勉強していました。私がこの課程に入学したのは16年前。今では一般化した社会人学生のはしりでした。そんなことからアドバイスを求めてきたのでしょう。
高卒だった箕浦さんにとっての最初の難関は、まずは大卒者と同等の学力があると認めてもらうことでした。ラッキーなことに英語はまったく問題がなく、しかも優秀な農業者ということで、見事入学することができました。あれから6年。なんと修士課程だけで満足することなく博士課程まで進んでいたのでした。
ところで、どんなことを研究したか気になるところです。トラクターの運転姿勢(座席の振動解析)などを研究したとか。幼少期から外国製トラクターの英語マニュアルを絵本代わりに楽しんでいた箕浦さんらしいですね。箕浦さんはこの新学期から社会人クラスに復帰しました。もちろんクラスはステップ5です。

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