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12/9 英語は翼トーク
後藤雅博さんは、リオデジャネイロ五輪に医療スタッフとして、世界各国から集まる16人の中の一人に選ばれて、参加されました。
by Iuchi / 2016-11-28 4:10 PM / Announcements,Jクラス,こども通信,イベント情報,個別
Asia TEFL
ジョイのキャンベルです。
1週間ほどインドに行ってきました。カレーを食べに行った訳ではありません。
ニューデリーで開催された Asia TEFLに参加するためです。 TEFL《 teaching English as a foreign language 》は外国語としての英語教授法の研究会です。英語圏以外の国、アジアだけで44カ国1万5千人の会員がいるそうです。3日間のプログラムは朝8時から夕方6時まで、約12の講座が同時進行であり、全体に向けた講演もいくつか含まれています。ワークショップやデモンストレーションを含んだ講座は全部で500近くあり、地元インドをはじめ、アフガニスタン、イラン、マレーシア、ロシア、スリランカ、フィンランド、タイ、バングラデシュなど各国から集まった7~800人の参加者が熱い議論を戦わせたり、情報、資料を交換しあったり、の忙しい3日間でした。会場には色とりどりのサリーをきた人、スカーフをかぶった人、民族衣装の人、そして、もちろんスーツ、ネクタイの人。まぁ、みんなよくしゃべるしゃべる。ジョイのスタッフ『無駄話おしゃべりランキング』では横綱級の私でさえ、ちょっとひいてしまうくらい。それぞれがお国なまりの強い英語を駆使しガンガン意見を主張してました。
TEFLの特徴はほとんどの参加者が英語ネイティブでないことです。アジアの大学で教えているアメリカ、イギリス、カナダ人もいましたが、私のように第二外国語をある程度の年齢になってから身につけた人が大多数でした。参加者一同、母国語ではない英語を共通語にしてコミュニケーションを取る訳です。 『指導者自身が過去学習者であった。あるいは今も学習者である』 ここがまず面白い点です。
もう一つ面白かったのは、各国の英語教育の比較です。学会なので、ほとんどの報告は大学など研究機関のデータに基づいたものです。日本も5、6年生からの「国際理解教育」がやっと導入されましたが、韓国、シンガポール、台湾、中国と比べるとまだまだ。ほかの国では、小学校低学年から英語が導入され、高学年では英語専門の教員が文法や読み書きも教えています。運動会ならもう1週半遅れ、、、って感じでしょうか。現状は残念ながら、、、ですが、ジョイのような小さな英語学校でもその不足分を担う責任の大きさを再確認しました。
しかし、「英語力」とともに、おいおい「主張力」も磨かないとやっぱり負けちゃうかなぁ。。。
☆手に持っているのは、3日間の講演内容、日程がつまった分厚いブックレット。
☆これは会場の風景(動画です)。サリーをきた人がたくさんいて、インドを感じます。
☆バングラデシュの小学校で英語を教える先生。支給される教材の問題点を熱く熱く指摘中。エリートの子ども達が通う私立学校では英語教育もかなり力を入れているのがわかりました。
☆参加したプリゼンで知り合ったベトナムの先生と一緒に。短い時間だったけど、情報交換ができました。3日間16講座が同時進行だったので、日中はイタリアンレストランも急遽会場として使われてました。ワインを飲んでいた訳ではありません。残念ながら。(笑)
☆いやはや。私はこれまで数々の荒くれアジアをみてきたつもりでしたが、、、インドはダントツ!道路を走るすべての車に、厳しい戦いの傷あとがアリアリ。このバスは車体の鉄板をパタパタはためかせての堂々走行。ニューデリーにきたら私の車のへこみなんかかわいいもんです。
☆町のいたるところに、野良犬、野良牛(?)が寝転がってます。
☆会場の近くのモールで、男の人がたくさん集まって、画面に見入っています。
何をみているかというと、、、
日本人にはあまりなじみがありませんが、オーストラリア、イギリス、スリランカ、ニュージーランドなど、国の威厳をかけてのワールドカップです。
しかし、、、女性の観客は皆無。そういう男性だけ人気のスポーツって、どうなん?
☆学会のあったグルガオンという地区はニューデリーの中でも高層ビルが立ち並び、
比較的空気もきれいで、日本企業はもちろん外国資本も投資しているエリート地域。
☆こちらはデリー近郊に広がるスラムの居住区。安全な水もトイレもありません。
人々は、投げ捨てられたゴミの山のすぐそばで、日々の暮らしを営んでいます。
町の中でも、道路脇で横になっている人、物乞いも多く、徹底的な貧しさを見せつけられると、
何も言えなくなります。
☆帰りのフライトまでに時間があったので、インド人の家庭でインド料理を習ってきました。いろいろな香辛料を組み合わせて、手早く作ります。
☆この日のメニューは、「オクラのカレー」「ポテトとカリフラワーのカレー」「豆のカレー」「チャパティ」。めちゃ、めちゃ美味しかったです♪
☆インドはこのスパイスのように、それぞれの味が主張し、融合し、いろいろな食材を取り込んで味の深みを増す、不思議なパワーの源でした。とにかく、うっかりすると、「やられる」って感じです。若い頃出会ってたら、果敢に立ち向かえたんだろうなぁ。
若者達は機会があったら、覚悟を決めて旅にでることをすすめます。
by Noriko / 2012-10-26 11:25 AM / Eクラス,Jクラス,こども通信その他,アルファベットクラブ
☆十勝および市内スピーチ&暗唱大会☆ジョイ中学生大健闘!!
今月、『全十勝子ども英語スピーチ・暗唱大会」と
「帯広市英語スピーチ・暗唱大会」が行われました。
この大舞台に、今年もジョイ中学生も出場!!
その数合わせて16名!
ジョイ始まって以来の快挙です。
大勢の観客の前で話すことだけでもドキドキしますが、出場していた皆さんはもちろん英語!!堂々としている姿勢、ストーリーや主張を聞いている側に納得させるだけの力強さ。皆さんの姿がとてもまぶしかったですよ!!
出場した皆さん、本当におつかれさまでした!
中学1年生や2年生の皆さんも、先輩の後に続きましょう!
by Yumiko / 2011-10-26 10:48 PM / Jクラス,個別
英語は翼トーク&トーク
12月21日、Jクラス(中学英会話クラス)の生徒対象のイベント「英語は翼トーク&トーク」が行われました。今回は、ゲストに鎌田醤油常務取締役の鎌田武雄さんと、帯広畜産大学獣医学部1年生の中郡翔太郎君を迎え、お二人に今までの海外での経験、そしてその経験を通して知りえたこと、感じたことなどを話していただきました。
お二人とも、英語を話すことによって、日本では知り合えなかった人々と出会い、交流できたことの面白さについてや、海外に出ることによって初めて自分自身の視野が広がり、様々なものの見方、考え方ができるようになったことなどについて、たくさんの写真を交えて語ってくださいました。最後には、「自分の興味を持ったことには積極的に行動を起こすこと」と「目的、目標を持つこと」が大切だと、中学生に熱いメッセージを送ってくださいました。
参加した中学生の皆さんは、今回のイベントでどのようなことを感じたでしょうか?担任の先生などを通して、ぜひフィードバックをお願いします。J4クラスの生徒さんにとっては、今回がJクラス最後のイベントになりました。今回のイベントで感じたことを、今後の皆さんの将来に生かしていってくれたらと願っています。J2クラスの皆さんは、今回のイベントを機に、今後さらに英語学習に励んでくださいね!
by Tomoko / 2010-12-27 2:52 PM / Jクラス,各種イベント
英語は翼トーク&トーク
皆さんは日頃より熱心に英語の学習をしていますが、その先には何が見えているでしょうか? 今回は2人のゲストを迎え、英語を通して得た素晴らしい経験についてお話ししていただきます。皆さんも英語を使うことで、これから可能性を広げ、世界へ大きく羽ばたいていってください!
日時:2010年12月21日(火)20:00〜21:10
場所:ジョイ・イングリッシュ・アカデミーA館202教室
対象:Jクラスの生徒
費用:無料
申込み方法:A館カウンターにて必要事項をご記入ください。
申込み締切り:12月17日(金)
プログラム:1. 中郡翔太郎さんによるスピーチ(30分)
2. 鎌田武雄さんによるスピーチ(30分)
3. 質問タイム(10分)
ゲスト紹介:
1. 中郡翔太郎(なかぐん・しょうたろう)さん
1990年 神奈川県で生まれ、東京都で生活。
1994年 パキスタン、イスラマバードに移住。ブリティッシュ・スクール
と日本人学校に通う。
1997年 オーストラリア、ブリスベンに移住。現地校に通う。
2001年 東京都で小学校5年の途中から高校2年の途中まで過ごす。
2007年 ブルネイ・ダルサラーム、バンダル・スリ・ブガワンに移住。イ
ンターナショナルスクールに2年通い、インターナショナル・バ
カロレア取得。
2009年 日本に帰国し、受験。
2010年 帯広畜産大学獣医学課程入学。
2. 鎌田武雄(かまだ・たけお)さん
東京生れの帯広在住、39歳のオジサン農学博士。鎌田醤油 常務取締役。専門は
バイオテクノロジー、食品工学、経営学等。
国内外での学会発表、食品・飲料・医薬の製造工程管理、企画、営業、人材採
用、海外の本部や工場との折衝、多国籍チームでのプロジェクト遂行、アメリ
カ企業(2社)での勤務等を経験。
最初の大学院時代までは純ドメ(=日本語以外ダメ人間)だったが、3年間を過
ごした農水省の研究所でトルコ人博士との共同研究をきっかけに英語を使い始め
る。
次年度からスリランカ、ペルーからの海外研究者達とチームを組み、海外2か所
で学会発表を行う。
その後スウェーデンの総合機械メーカーに5年間勤務し、日本の製薬市場と海外
の自社工場および本社の板挟みの中でのマネージメントを経験。
2007年に前職を辞めて渡米し、マーケティングの総本山・ケロッグ経営大学院の
MBAおよびマコーミック工学大学院のMEMにダブル入学。
在米中にバイオ機器メーカーと冷凍食品メーカーにて半年間コンサルティング
を、また日常レベルではオバマ大統領当選やリーマンショックを渦中のシカゴで
経験。
2009年夏に両修士号を取得し、現在に至る。
趣味は、浦島学院長にダジャレで挑むこと、テニスで宮前敦子先生に負けるこ
と、そして二人に負けた憂さを三輪車ツーリングと乗馬で晴らすこと。
by Tomoko / 2010-12-02 2:35 PM / Jクラス,各種イベント
留学体験報告会〜卒業生・佐藤光基君〜アメリカ ウィスコンシン州マディソン市
ジョイの卒業生・佐藤光基君(19)。昨年5月からアメリカ合衆国ウィスコンシン州マディソン市にあるWESLI(Wisconsin English Second language Institute)で英語を学んでいます。その佐藤君が留学先のマディソン市から一時帰国!
先月28日ジョイで「留学体験報告会」が開催されました。
報告会に参加したのはJ2クラスと音読クラスの生徒の皆さん、20名余り!
佐藤君からは普段のアメリカでの生活や、留学に向けて色々なアドバイスをしてもらいました!
では、報告会で佐藤君が話してくれた内容を紹介しましょう!
『コミュニケーションの重要性』
コミュニケーションを積極的にとることが大切です。日本人はシャイで積極的になることが苦手かもしれないけれど、「自分からコミュニケーションをとろう」という姿勢がないと、自分が困った時に助けを求めることもできません。ジョイでは英語を話す機会がたくさんあるので、それを利用して、自分の意見を言えるような練習をしてみてください。
『留学前に準備しておくべきこと』
今僕自身マディソンの語学学校で英語を勉強しています。リーディングやライティング、リスニングが中心です。でもアメリカはレベルが高いので、勉強についていくのが大変です。ですから日本にいる間にもたくさん練習しておく必要があります。ちなみに、僕の場合はジョイの「音読クラス」に通っていたことと、時間のあるときには映画や音楽を繰り返し鑑賞して英語を覚えたりもしました。
中学生や高校生のうちから、できるだけ多くの英語に触れて、英語を話す機会を増やしておくことが大切です。そして、英語を好きになること、これが上達の第一歩です!
『アメリカで、コレがあると、ご縁がある!』
アメリカに行くときに日本から持っていったのが、「5円玉」です。外国では5円玉のように真ん中に穴のあいた硬貨は珍しく、「良いご縁がある幸せのコイン」として、出会った友達にプレゼントするととても喜ばれました。
『住居について』
海外で生活するにはお金がかかります。寮に入るか、ホストファミリーと一緒に暮らすかまたはアパートで一人暮らしをするか、色々な選択肢があるので留学前に良く考えておくといいですよ。
『マディソンはこんな街』
マディソン市は帯広の姉妹都市です。気候も町の雰囲気も帯広に似ていて穏やかです。
町の人もとてもフレンドリーですし、銃規制もあるので治安も良い町です。
『中学・高校生に今できること』
まずは、何か目標を持って英語を勉強していきましょう。
僕の場合は通訳になるという目標があります。皆さんも目標を持って学習していってください。それが一番大事です。
報告会中も参加した中学生や高校生から質問が相次いでいましたが、終了後もバッキーホールに残って佐藤君を囲んで楽しくお話をしている生徒の皆さんの姿も見られました。
参加した皆さんに、実際に留学した先輩の話から色々な可能性を見つけてくれることを願っています!
by Tomoko / 2010-02-17 10:11 PM / Jクラス
姉妹都市マディソン留学体験報告会
現在、帯広の姉妹都市、マディソン(ウイスコンシン州)にあるWESLIという英語学校(帯広出身者はなんと授業料が10%引き)で勉強中のジョイ卒業生、佐藤光基君が一時帰国中ということで留学生活について報告してくれます。
前回のイベントでは、新型インフルエンザの影響で参加できなかった一人達も多かったので、今回は是非たくさんの生徒の皆さんのご参加をお待ちしています!
日時:1月28日(木)午後8:30〜9:00
場所:B館1階バッキーホール
費用:無料
申込:A館窓口または電話にてお申し込みください。
締切:1月27日(水)午後9時半まで
by Tomoko / 2010-01-05 4:10 PM / Jクラス,個別,各種イベント
日本とカナダの大学生活を知ろう!
8月31日(日)午後7時半より、中高生向けイベント「日本とカナダの大学生活を知ろう!」を開催しました。
新型インフルエンザによる学校・学級閉鎖で来られなくなってしまった生徒や、定期テスト直前ということで参加したかったのにできなかった生徒たちも多くいて残念でしたが、約10名の生徒が集まって、1時間半に渡り卒業生二人との交流を楽しみました。
今回は2人のジョイ卒業生をゲストに向かえ、それぞれの大学生活を中心に様々な体験について語ってもらいました。
まずトップバッターは、小学3年生の時から高校卒業までの10年間ジョイに通い、現在は北海道大学法学部に現役合格をして大学生活を満喫している高橋広透君。ジョイでの経験や高校3年生の時に体験した洞爺湖サミットでの通訳ボランティアの話、そして現在の大学生活についてお話ししてくれました。
北大のパレードに参加した時の写真や、大学敷地内にある博物館やクラーク博士の銅像の写真、そして大学の学食の写真なども紹介してくれ、実際の大学のイメージがつかめた生徒も多かったと思います。高橋君は、ジョイと同じく小学3年生から高校卒業までの10年間野球を続け、学業と部活動をしっかり両立させたがんばり屋さんでもあるので(週1回のジョイのクラスでも毎回欠かさず予習をしてきていたそうです!)、現役中高生に向けて時間の使い方などについてもアドバイスしてくれました。
次に、高校を卒業後アルバータ州立大学で教養学部社会学を専攻し見事4年で卒業!今年の6月に帰国したばかりの西尾千晶さんがカナダでの経験についてお話ししてくれました。西尾さんは、なんと4歳の時から高校卒業までの14年間ジョイに通い、しかも週2回クラスを取っていた時期もあるそうです!
西尾さんは、学生の時に読んだ小説から犯罪心理学に興味を持ち、日本ではなかなかその分野の勉強をできないので海外留学を決めたという経緯や、留学中はとにかく勉強に忙しく睡眠時間を確保するのもやっとで、「どうやって時間を作るか」を日々工夫しなければならなかったという経験についてなどを話してくれました。西尾さんは、カナダの美しい自然の風景の写真や、大学の卒業式の時の写真なども紹介してくれ、留学にさらに興味を深めた生徒もいたことと思います。
二人のお話が終わった後には、ゲストを中心にテーブルに集まり座談会のようなカジュアルな雰囲気でさらに色々なお話をすることができ、参加した生徒達の顏にも笑顔が輝いていました。
今回のイベントは、中高生にとっては普段なかなか知る機会の少ない大学生活を身近に感じることができる貴重の機会になったと思います。これを機に、皆さんがまた新しい可能性を切り開いてくれることを願っています。
by Tomoko / 2009-09-01 9:40 PM / Jクラス,個別,各種イベント
ハワイ留学体験報告会
7月10日(金)にジョイの卒業生である宮下千花さんを迎え、中高生対象の「ハワイ留学体験報告会」を行いました。
宮下さんは高校を卒業後、「トランスパシフィック・ハワイ・カレッジ」というハワイのホノルルにある2年制大学を卒業し、来月からは「ハワイ大学」(4年制)の3年生に編入が決まっています。
今回のイベントには12名の生徒さんが参加し、その他に浦島学院長、ジョイ講師数名も加わりアットホームな雰囲気となりました。
最初に10分程宮下さんがハワイで撮影した写真や、ハワイで始めたというフラダンスの衣装などを見せてもらい、ハワイの雰囲気や留学生活がどのようなものなのか映像からイメージを膨らませました。
Halloweenの仮装
ハワイで始めたフラダンス
卒業式
その後、宮下さんによるお話を十分程聞き、参加者からの質問タイムとなりましたが、驚いたことに、中高生の参加者から次から次へと質問が出ました!
海外での生活に興味を持ち、積極的に質問している生徒達の姿を見て、ジョイの先生達は大感激!これからも、こうして英語を学ぶだけでなく、英語を通して異文化への興味を広げていってほしいものです。
最後に生徒の一人から、フラダンスを踊ってほしいという要望が出ました。
そこで始まりました、フラダンス講習会!
宮下さんの学んでいるフラダンスは、テレビなどでよく見るゆったりとしたフラダンス(モダン・フラと言うそうです)ではなく、太鼓に合わせて激しく踊るトラディショナル・フラと言うもので、そのステップのいくつかを教わりました。
今回の留学体験報告会の最後には、宮下さんから中高生の皆さんへ英語でのメッセージを贈ってもらいました。その内容は「目標を持つことが大切であり、それに向かって間違いを恐れずにあらゆることに挑戦していってほしい」というものでした。
予定の終了時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、とても有意義なイベントとなりましたね。
8月の終わりには、ジョイ卒業生による中高生向け第2弾イベントを予定しています。
詳しい内容が決まりましたら、皆さんにお伝えしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
by Tomoko / 2009-07-13 2:20 PM / Jクラス,各種イベント
J2クラス、海外の料理初体験!
J2Dクラスの生徒達が、授業中にトリッシュ先生の好きな料理について質問をしました。
トリッシュ先生の好きな食べ物は「メキシコ料理」。
J2Dのみんなは、メキシコ料理を食べたことがありませんでした。
そこで、料理がとても上手なトリッシュ先生。みんなのために”Mexican Night”を催してくれました!
自分達の好きな野菜やお肉、チーズをタコスの皮の上において、トリッシュ先生の指示通りにくるくる巻いてみました。
きれいに仕上がった人もいましたし、中身が一杯過ぎて手に持って食べられない人もいました(笑)!
みんな初めてのメキシコ料理に、大満足!とても楽しいひと時となりました。
これをきっかけに、他のJ2クラスでも、海外の料理を体験してみようということになりました。他のクラスでは、教科書でカナダのケベック州のことを学んだので、ケベック州発祥の”Putine”(プティン)という料理を食べました。
フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたこの料理。今では、カナダ全体や国境付近のアメリカの都市でも食べられているそうです。
この料理、J2クラスの全員が気に入っていました。
おうちでも簡単にできますので、ぜひお試しください!
このように、ジョイのクラスではこれからも、英語を学ぶだけでなく、外国の文化にも触れる機会を提供していきたいと思います。