英語検定協会主催のセミナーが終わりました。
「わかった！」「もっと英語をやりたい！」と子供たちが思う、児童英検。
１００名弱の親子の参加がありました。
保護者の方は、直山木綿子先生（京都市総合教育センター指導主事）による小学校英語活動についてお話しを聞き、直山先生の魅力いっぱいのレッスンに参加していただきました。「楽しかった！」「小学校でもあんな楽しい授業を子供たちが受けられるといいな。」なんて思った方がほとんどだった様です。
その間子供たちは、児童英検の問題形式をTBSの英語番組「CatChat」を使ったゲームを通して体験しました。初めて会うお友達とのアクティビティーに最初は戸惑っていた子供たちも、ゲームをするごとに楽しんでいた様子。さすが子供たちです。
さて、子供たちも児童英検の問題形式をわかったところで、今度は親子で児童英検のサンプル問題にチャレンジ！お父さん、お母さんに答えを見られないように隠しながらテストを受ける子供たち。そして、少し緊張しながらテスト問題に取り組むお父さん、お母さん・・普段見る事ができない親子関係が見られ、とても新鮮でした。
さて、お父さん、お母さん、テストを受けられた感想はいかがでしたか？