久しぶりに臨時ニュース
『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)はアマゾンブックランキング(英会話部門)で第1〜3位をキープしていますが、八重洲ブックセンター本店6階ベストセラー(2008.08.17~2008.08.23)でも第3位に入りました(英語の本としてはトップ)!
『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)はアマゾンブックランキング(英会話部門)で第1〜3位をキープしていますが、八重洲ブックセンター本店6階ベストセラー(2008.08.17~2008.08.23)でも第3位に入りました(英語の本としてはトップ)!
はやいものです。昨日で帯広大谷短期大学での前期クラスが終了しました。受講者12名中の4名はモンゴルからの留学生でした。どこの大学も国際化しています。そして驚くのはキャンパスがきれいになることです。大谷短大の前庭もこんなにきれいになりました。お昼休みはこんなところでコーヒーでも飲みながら、友だちと語りあいたいですね。
最近、携帯を変えました。iPhoneをギブアップしたのが1ヶ月前。結局は「携帯はドコモ同じ」とまた「ドコモ」にしました。「写真がきれいで、ワンセグがいい」とリクエストしたら、業者が持ってきたのがこの機種でした。ところが問題は色。ピンク、ホワイト、ブルーしかないと言うのです。「この中ではブルーか」ということでブルーな気分で選びました。みんなに「浦島さんらしくない色」なんて言われながら、使っています。
ポール先生が芸術家だということを知っていますか? カナダ・ハミルトン市の市庁舎前には、ポール先生が作った大きな彫刻が立っています。そんなポール先生の指導で、木片を組み合わせて何かを作ってみるイベントを考えました。もちろん、コミュニケーションは英語です! おもしろそうでしょう。でもこの企画は子ども向けです。
ポール先生と英語で作ろう!
日時:9月20日(土)
1:30-2:30 小学1・2年生
2:45-3:45 小学3・4年生
4:00-5:00 小学5・6年生
定員:各時間帯12名、計36名
会場:ジョイB館1Fバッキーホール
担当講師:ポール、トリッシュ、黒田
会費:500円
申込み:9月1日から。定員になり次第閉め切ります。会費と一緒にカウンターで申し込んでください。
協力:赤坂建設
私が毎回聞いているポットキャスト「大杉正明のCross-Cultural Seminar」が本になりました。大杉先生のお相手、スーザン岩本さんの声がたっぷり聞こえます。異文化について学びながら英語もレベルアップできるのですから、まさに一石二鳥。そして、60のトピックが2枚のCDに収録されて値段が1,700円(本体価格)というのも、とても良心的です。私はこの本を音読・シャドーイングで使おうと考えています。
私の右腕として長年貢献してくれたデイビット先生が、10月より帯広畜産大学助教として転職します。私としてはとても残念ですが、大学で教えたいという夢を持っていた彼を快く送り出すことにしました。よって10月からはデイビット先生のクラスはなくなります。ただ、今後も英語EXPOなどでセミナーを担当してくれるはずです。9月24日(水)の学期末パーティーはデイビット先生のお別れパーティーもかねます。みなさん、ぜひ参加してください。
3年前にスタートした「英文直解・音読コース」が人気です。4月からのコース全10クラスの大部分が定員状態。当初は高校生中心でしたが、最近では社会人及び中学生も入会しています。そんなことからC館1階を音読ルームとして改造することになりました。工事は今週の木曜日からスタート。この部屋が4つの音読ルーム(各部屋3畳)に変身します。それにともない10月からの後期に3クラス(水曜日7:00-8:20、木曜日7:00-8:20、8:30-9:50)が新規募集になります。希望者は早めに担当の私に声をかけてください!
昨日は一日落ち込んでしまいました。理由は星野ジャパンの敗戦。なんとか銅メダルと思っていたのですが、結局、いいところなしでアメリカに完敗でした。この悔しさをはらそうと、子どもを連れてバッティングセンターに。ところがなかなかボールがバットに当たりません。野球は見るのとやるのでは大違いです。メダルは取れませんでしたが、星野ジャパンのみなさん、ご苦労様でした。本当に疲れたことでしょう。私もバッティングセンターで疲れてしまいました!
『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)が売れています。アマゾン(ブックランキング英会話部門で今現在第2位)だけでなく他の書店でもそのようです。そして、出版社から重版(第7刷)するという知らせがきました。第6刷が出たのがこの6月ですからこれは驚きです。しかも、今回はいつもよりも多い3,000部。私の本はロングセラーが多いので、これからもかなり期待できそうです。なんて書くと、Don’t count your chickens before they’re hatched.なんて言われそうですね。これは「捕らぬたぬきの皮算用」という意味です。村上憲郎さんに感謝!
楽しみにしていた写真展「無限大の原風景」の案内が届きました。場所は六花亭本店3階にある弘文堂画廊。普段は商業カメラマンとして活躍する戸張良彦さんですが、ここで展示される写真は白黒でセンス抜群です。ぜひ一度見に行ってください。期間は8月23日(土)から9日(火)まで。時間は10:00-18:30です。最終日は4:00で閉廊、そして毎週水曜日は定休日ですので、注意を。ちなみにジョイのチラシの写真はこの戸張さんが撮っています!
2週間の夏休みでしっかり休養したはずだったのに、最終日に風邪をひいてしまいました。今回はとにかく声がでません。まるで森進一状態です。この声で授業をするのは、年の私にはつらい! なんて考えて家をでようとした時に、目に飛び込んできたのがこの言葉。読めますか? OLD THINGS ARE BETTER. 釘でできています。なぜか私には励みの言葉になりました!
いつものようにランチを食べに「オランジュ」に入ると、「太郎?」と声をかけられました。私を太郎と呼ぶのは高校時代の友人しかいません。「誰だろう?」と思って、見ると橋爪くんでした。彼とは毎日一緒に下校した仲です。今では教授(岩手大学農学部)になっています。帯広畜産大学で仕事があり、帯広に来たとのことでした。食後1時間ほど昔話に花を咲かせました。高校を卒業して38年。人生いろいろですね。