SWE Report (17) オーロラ写真家と
スウェーデンに来る前にネットで知り合ったオーロラ写真家のGoran Strandさんのスタジオを訪ねました。エステルスンドでは有名な写真家で、写真集も2冊出ています。早速、書店で買った写真集にサインしてもらいました。1時間ほどゆっくり話すことができましたが、彼の真摯な態度に感激しました。彼のウェブサイトを見てください。すごいです。http://www.astrofotografen.se
スウェーデンに来る前にネットで知り合ったオーロラ写真家のGoran Strandさんのスタジオを訪ねました。エステルスンドでは有名な写真家で、写真集も2冊出ています。早速、書店で買った写真集にサインしてもらいました。1時間ほどゆっくり話すことができましたが、彼の真摯な態度に感激しました。彼のウェブサイトを見てください。すごいです。http://www.astrofotografen.se
買い物に出かけました。まずはH&Mへ。実はクロージングパーティーではくズボンを帯広に忘れてきました。なにせジーンズは禁止です。店に入り声をかけた店員さんがなんとオリビア・ニュートン・ジョンでした。かなり動揺しながら、ズボンを選んでもらうことに。驚いたのは、裾をカットしてくれないとのこと。長すぎてはけない? ところが長さがぴったり。つまり私の足の長さはスウェーデンサイズだったということ。さすがに女性の写真は撮れませんでした。次にCD店でスウェーデン・ジャズのCDを買うことに。買った2枚のうち1枚は全てがスウェーデン語。FM-JAGAで紹介したかったので、無理を承知で店員さんにタイトルを全部ゆっくり読んでくれないかと頼むことに。返事は「あなたは何十時間もかけてこの国に来たのに、私が5分ぐらい時間を使えないことはないでしょ」。本屋さんでオーロラの写真集をゲット。スリランカ出身の店主がまた親切で、町で一番の日本料理店を紹介してくれました。しかも、その店のウェブサイトをパソコンからプリントして渡してくれたのです。スウェーデン人には感動します。
ポーランド戦なんとか勝ちました。結果的には、12対8ですが、最後は追いつかれそうになりました。前半にあまりにリードしすぎて、後半に少し緊張が緩んだせいでしょうか。応援席には、帯広のカーラーが書いてくれたに日の丸の寄せ書きが。女子チームはカーリング帽子で応援してくれました。その横で公式カメラマンのリチャードが写真を撮っていました。その1枚が公式ウェブサイトに。スキップの真康が! 日本の真康から世界のMasayasuに! これ見てください。めちゃくちゃいい写真です!http://www.worldcurling.org/wscc2018/day-two-quotes
今日は公式練習でした。会場で、まずは世界選手権公式カメラマンのリチャード・グレイさんに会いました。彼とはこれまで何度も会い、写真の話をしています。次は、帯広カーリング協会の姉妹クラブ、カナダのレスブリッジ・カーリング・クラブの元会長のドン・チャンドラーさん。彼とはお互いの家でホームスティしたことがあります。今回はチーフ・タイマーとして大会に参加しています。公式練習では、補欠の私もストーンを投げさせてもらいました。そして、チームミーティンング。相変わらず容赦のない英語で全てが説明されます。わからないのは、あなたの責任ですよ。そんなメッセージが伝わってきます。ランチは気のいいギリシア人が作るピザ。そして、モグモグタイムのための食材も買いました。いよいよ明日はウィールズと初戦です。