フランスの映画祭でグランプリ受賞
先週末フランスパリでおこなわれた映画祭「シネマ・ディフェラン」で、佐竹真紀(ジョイ卒業生、私の姪)がグランプリに輝きました。今回の作品「おもかげ」は、私の父、浦島甲一をテーマにしたものです。700作品くらいから33作品が上映され、それからのグランプリとか。詳しくは下のウェブサイトへ。フランス語です。
http://www.cjcinema.org/pages/festival_edition.php
先週末フランスパリでおこなわれた映画祭「シネマ・ディフェラン」で、佐竹真紀(ジョイ卒業生、私の姪)がグランプリに輝きました。今回の作品「おもかげ」は、私の父、浦島甲一をテーマにしたものです。700作品くらいから33作品が上映され、それからのグランプリとか。詳しくは下のウェブサイトへ。フランス語です。
http://www.cjcinema.org/pages/festival_edition.php
映像作家の佐竹真紀(私の姪、ジョイ卒業生)の個展が東京で始まりました。十勝毎日新聞にこれまた大きな記事が! 父、浦島甲一が撮った孫の写真と現在の十勝の風景を組み合わせた新作などが上映されています。
http://www.tokachi.co.jp/news/201007/20100728-0006181.php
私の姪、そしてジョイの卒業生でもある佐竹真紀が東京で個展を開くことになりました。新作(父、浦島甲一が登場)を含め10作品上映予定です。
ASK?映像祭2010
http://www2.kb2-unet.ocn.ne.jp/ask/
7月26日(月)〜31日(土)
11:30〜19:00 入場無料
念願だった浦島甲一のウエブサイトが遂に完成しました。これは父の孫、佐竹真紀(映像作家)と佐竹修一(Webクリエイター)の協力で実現したものです。父の写真を見ていると私の写真との差があまりにありすぎます。これからは少しでも近づけたらいいのですが。まずは見てください。
http://www.k-urashima.com/
北のれんがギャラリー(東2南12)で映像作家の佐竹真紀(私の姪)の作品を見てきました。なかなかの力作です。この上映会は23日(水)まで開かれています。上映時間は、11、12、13、14、15、16、17時から30分間、無料です。この連休中にどうぞ。ついでに父、浦島甲一のモノクロ写真も見てやってください。
佐竹真紀:http://park1.wakwak.com/~satakemaki/profile_J.html
北のレンガ:http://www.kitanorenga.com/
北れんがギャラリー(東2南12)で父、浦島甲一のモノクロ写真が常設されています。その浦島作品とのトリビュート・コラボレーションとして映像作家の佐竹真紀(父の孫)の作品の上映会が9月19日(土)〜23日(水)に開かれます。上映時間は、11、12、13、14、15、16、17時から30分間です。無料ですので、ぜひ一度見てやってください。
佐竹真紀:http://park1.wakwak.com/~satakemaki/profile_J.html
北のレンガ:http://www.kitanorenga.com/
英語教育には笑顔が似合う。最近、こんなことを感じるようになりました。ジョイのドアをあけると、生徒が笑顔になる。そんなイメージを、ジョイの卒業生で札幌を中心に映像作家として活躍中の佐竹真紀さんに作ってもらいました。それがJOY Smileです。各教室の壁に昨日から張られています。
佐竹真紀:http://park1.wakwak.com/~satakemaki/
妹の娘、佐竹真紀(元生徒でジョイ30周年ロゴの制作者)の結婚報告会に行ってきました。両家の親戚が50名ほど集まり、新郎が司会をし、新婦は終始ビデオで撮影する(さすが映像作家)というユニークな会でした。しかも、餅つきがあったり、ビンゴで景品が当たったりと、うちの子ども達も大喜び。会場は、古柏堂。石畳の中庭、そして2つの赤レンガ倉庫(ひとつは浦島甲一写真ギャラリー)と、ここはパーティー会場としてはお勧めです。
10年前、浦島甲一の写真集『TREE』を手に愛知県から訪ねて来た高校生が。父は豊頃のはるにれの木まで連れて行き写真を撮ってやりました。その後、彼女は2度はるにれの木を訪れ、次回は結婚する相手と来たいと思ったそうです。そして、昨日それが実現。希望は父に写真を撮ってもらうことでした。他界した父に代わり孫の佐竹真紀(札幌、映像作家)が遺品のカメラのシャッターを押しました。
ジョイ30周年シンボルマークがチラシなどに登場していますが、これは卒業生の佐竹真紀さん(NHKテレビ「デジスタ」で昨年度のグランプリを受賞。今年の番組のオープニングは彼女の作品です)に作ってもらいました。これから額に入れて、ジョイA館の受付に10周年と20周年の記念シンボルと並べて飾る予定です。
私の妹の娘、佐竹真紀の話はこのブログで何度か取り上げたことがあります。実は、隔世遺伝と言うのでしょうか、彼女は私のおやじの芸術性を継いだようです。写真そのものというよりは、ビデオを写真を融合させた分野で才能を発揮し始めました。
NHKのBSで「デジタル・スタジアム」という番組があります。なにせ深夜の放送ということで、私のような準シニアには見るのがきつい番組ですが、その12月16日(土)の深夜24:30(実際には日曜日になっています!)に登場します。さすがに顔は私には似ていません。でも、真面目な性格だけは私とそっくりです(?)。
なぜ出るのかというと、デジスタの総決算とも言えるデジスタ・アウォードがこの日に発表されるのです。7回を数える今年は、番組で紹介した133作品の中から、39のベストセレクションが選ばれ、厳正な審査会を経て年間最優秀作品(グランプリ)が決定します。
私は知りませんでしたが、この番組から大きく羽ばたいて行った若き才能は数知れずとのことです。日本のデジタルアートにおける重要なコンペティションの一つとして各界から注目されています。
実は佐竹真紀の作品「インターバル」は、なんと第一次審査を通過した4組のひとつに入いりました! この日は作者たちによる、ユニークなプレゼンテーションが繰り広げられます。はたしてその中から、栄光のゴールデン・ミューズを手にするのは誰か!? 楽しみなのは、私だけ? ぜひ見てください。そうそう、彼女も高校時代はジョイの生徒でした!
いよいよNHKの全国放送に出ます! と言っても、残念ながら私ではなく、私の姪(妹の娘)で映像作品を発表している佐竹真紀(札幌在住、元ジョイ生)です。
番組の名前は「デジタル・スタジアム」。彼女の作品『インターバル』が、映画『Always〜三丁目の夕日』で日本アカデミー賞を総なめにした山崎貴監督の目に留まりました! 今回は、「何かしら映像的な”発明”を感じさせる作品を選びました』ということで、山崎監督セレクトの国内外4作品のうちの1つとして紹介されます。
これに先立ち、東京から取材陣が彼女のふるさと(私のふるさとでもあります!)、豊頃町に入りました。作品の作り方だけでなく、撮影の場所になった茂岩小学校などもビデオに収めて行ったそうです。しかも、私の妹夫婦もインタビューされたそうですが、果たしてそれがテレビにでるか? 楽しみにしていたのにその部分はカットということが、この世界ではよくあります。
問題は、放映の時間帯です。「BS2」本放送 毎週土曜 24:30〜25:10 再放送 毎週日曜 10:00〜10:40、「BShi」 本放送 毎週土曜 22:00〜22:40 再放送 毎週金曜 15:00〜15:40 です。見るとしたら今週土曜日の深夜まで起きていなければなりません。正直、私には無理です。そうなるとビデオに撮るしかありません。
写真とビデオを融合した彼女の作品はとてもユニークで、一見の価値があります。ぜひ見てやって下さい! 彼女によると、うまく話すことができなかったそうです。私と同じで話下手なのかもしれません。