ハルニレを守る人
豊頃町のシンボル、ハルニレの木は弱っています。一番のダメージとなったのは、10数年前に起きた大洪水でした。木の3分の1ほどが水に浸かり、その翌朝、私が目にしたのは無惨な姿のハルニレでした。幹の一部が大きく裂けていたのです。今でも思い出したくない光景です。
現在のハルニレは、数本のワイヤーによって支えられています。先日、その管理を担当する業者の方と豊頃町教育委員会の職員の方に同行させてもらいました。
私たちは美しい姿を写真に収め、その景観を楽しんでいます。しかし、その裏ではシンボルツリーを守るために多くの人たちが地道な努力を続けていることを知りました。豊頃町を代表するシンボルツリーを未来へ残していくために、私たちに何ができるのか。そんなことを考えさせられる一日でした。
2026.06.20 05:24


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