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運動会

今日は一樹くんが通うわかば幼稚園の運動会でした。妻は朝4時ごろから台所で働き始め、何か異様な雰囲気で一日が始まりました。実は、私は子供のころから運動会が大嫌いでした。理由は、足が遅いこと、ダンスが苦手なこと、本番であがってしまうことでした。当初は、今日は東京からのゲストがあり、昼間にお弁当を食べに行くだけの予定だったのです。ところが、ゲストが急に帯広に来れなくなり、朝から運動会に行くことになりました。
こんな日に限って、暑いこと暑いこと。27度? 勘弁してほしい天気でした。なにせグランドで見ているだけで、肌がヒリヒリ焼けてくるのが分かりました。周りには若いお父さんやお母さんがいっぱい。同年輩の人もいましたが、家族構成を考えるとおじいちゃんとおばあちやんでした(ショック)!
一樹くんは「もも」組、徒競走が始まりました。やはり私に似て足は遅いようです。続いてサンバのリズムに合わせて踊っています。これまたリズム感がいまいちでした。やっぱり一樹は私の子だ、と変なところで確信してしまいました。一番恐れていたのが親子での競技。アキレス腱でも切ったらどうしょう(?)、なんて心配していたのですが、それほど激しいものではなく一安心。オセロゲームとボールの又転がしゲームでした。
それにしても暑い運動会でした。お弁当は、我が家に戻り中庭で食べることにしました。そして、午後のプログラムは私はキャンセルして、自宅で下の子の面倒を見る選択をしたのですが、これが大誤算。「泣いて、泣いて、泣いて・・・」とまるで演歌の世界でした。
午後2時、一樹が大声で「金メダルをもらった!」と大声で叫びながら帰ってきました。「すごい!」と褒めてやると、妻が小声で「みんな金メダルなの」とのこと。私の時代の運動会と言えば、必ず普段目立たない子が張り切る日でした。そして、私はいつも鉛筆しかもらえなかったのですが、今の子供は全員平等(?)に扱われているようです。でも、これでいいのでしょうかねぇ?

2005.06.19 17:17
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