JOY(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー)

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札幌の塾事情

英会話学校も過当競争の時代ですが、それ以上に熾烈なのが塾業界のようです。特に札幌では生徒の争奪戦が続いています。この切っ掛けを作ったのが学習塾大手の秀英予備校(本社:静岡市)の札幌進出です。
秀英予備校といっても、この業界に関して無知な私は、この塾の存在をまったく知りませんでした。ここは小学校高学年と中学生を対象にする学習塾で、資本金が20億といいますから、とてつもなく大きな組織です。設立は1977年。なんとジョイと同じ年の創業でした。でもこの規模の違いは何が原因だったのでしょうか? 私もかなり一生懸命働いてきたのですが・・・。
この秀英予備校が札幌圏で今年の夏までに16校、そして3年以内に30校までに増やす計画があるというのですから、これは地元にとっては脅威です。ご存知のように、少子化の影響で全国的に生徒数が減少しています。しかし、全国展開を進めるこの塾にとって、札幌は「受験市場の規模に比べ、地場のライバルは少ない」とみているそうです。
一方、札幌勢の対応策も次々と明らかになってきています。北大家庭教師センターは、受験生限定ですがすごいことを考えています。なんと第一志望校に合格できなければ、授業料の3割を返還するコースを設置するというのです。通常コースと同じ時間数なら月々の支払いは約2倍になりますが、講師に不満がある場合は何度でも変更できるのだそうです。
こんな話を聞くと、塾ではなく英会話の業界でよかったと考えてしまいます。ジョイを始めた1・2年は、英語だけで仕事をしていくこと自体が大きな挑戦でした。いくら「ジョイは塾ではない!」と力説しても、「どうして数学はやらないの?」なんて言われてしまうのです。当時のことを思い出して、「俺は英語学校をやるために帯広に戻ってきたんだ!」と心の中で叫びながら、8時30分からの「ニュース英語5」の授業に行ってきます!!

2005.04.20 20:56
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