12月29日（金）レベル１　昨日河口にあったジュエリーがなくなっていました。盗難事件ですね。犯人は波。そんなことで、今朝は近場で見つけてきたジュエリーのモデル撮影会に。撮っている間に、私以外に２人集まって来ました。週末からはかなり人が来るかも。

12月28日（木）レベル１　今朝のジュエリー海岸は朝焼けがきれいでした。そして、逆側を見るとほぼ満月が。ジュエリーは少しだけフレッシュなものが入荷してました。海にはたくさん浮かんでいましたが、あれが全部上がってくれたらすごいのですが。なかなかうまくいかないものですね。

12月27日（水）レベル１　雪が少し降りました。あまり期待しないで、十勝川の流れにそって情報収集をしながら、河口へ。なんとフレッシュなジュエリーが上がっていました！ 日の出の時間までには、それなりの数のジュエリーが集まりました。ただジュエリーがあるのは河口の先端だけです。朝焼けがきれいだったので、久しぶりに「あの」感覚を味わえました。

12月26日（火）レベル１　だんだんアイスの質が落ちてきました。河口にも薄い曇りガラスのようなアイスしかなくなりました。厚いアイスがなかなか見つかりません。それでも私の他に２人のカメラマンが。こんな日はジュエリーアイスをモデルにいろいろなロケーションで撮るのがいい。今朝も毛嵐がでて、ドラマチックなジュエリー海岸でした。

12月25日（月）レベル１：ジュエリーハウスの温度計は14.7度。今日からは真冬の服装に。６時に大津浜に着き、河口に直行。日の出までいいロケーションを探す。アイス状況は前日とほぼ同じ。クリスマスプレゼント（新しいアイス）はほぼありませんでした。残念。アイスはなくても日の出は美しい、そして光は強烈。十勝川にはたくさん小さなジュエリーアイスが流れてました。茂岩橋の下はほぼ凍結していました。

（大津：十勝川河口周辺）

（茂岩橋）

今シーズンも「ジュエリーアイス情報」を出します。あくまでも私（浦島久）個人の限られた体験からのものです。その点をご理解よろしくお願いします。レベルは１〜５。５は10年ほど前に経験した危険すぎるほど大量に上がったときのスケールです。最近は最高でも４。それもシーズンで1、２回しかありません。

１２月２４日（日）レベル１：まったく期待しないで十勝川河口まで歩きました。すると少しジュエリーが。びっくりして、撮影しました。中にはきれいなものが。たぶん2、３日前に上がったものが大半なのでは？ 今日はクリスマスイブ。きっとクリスマスプレゼントだったのですね。十勝川には薄い氷がたくさん流れています。これからが本番。楽しみです！

３月４日（土）レベル0.1   ジュエリーは上がってないという情報は入っていましたが、「ありがとう＆さよなら」を言うために仲間と大津ジュエリービーチへ。河口にほんの少しジュエリーの残骸（？）があるだけでした。そこから宝探し。１つ２つ見つけて写真を撮ってきました。今シーズンはこれで終わりです。１１年間ジュエリーアイスを撮影していますが、ジュエリーの量としては最低のシーズンでした。来年に期待です。朝食は「きいちゃん食堂」でホッキカレー。そして、ジュエリーハウス前で開かれていた感謝祭で「海鮮アヒージョ」を。美味しかったです！　ジュエリーハウスは明日でクローズ！　感謝祭は明日もやってます！

2月16日（木）レベル１　久しぶりに河口まで行ってきました。ジュエリーがほとんど消えていました。盗難事件？　ジュエリーが残っていたのは北見工業大学のカメラの少し手前だけでした。木曜日というのにビーチにはけっこう人が。１００名ぐらい？ 駐車場は満車に近い状態でした。

2月15日（水）レベル１　前日の雪もあって２日間でジュエリーが消えてしまいました。ただ雪の中には掘り出し物のジュエリーはまだまだあります。今日は河口は見てないのですが、行った人によるとあまりジュエリーはなかったそうです。前浜の感じではレベル１ですね。平日ですが、けっこう人は来ていました。台湾からの団体客も！

2月13日（月）レベル２　昨日やっと上がったジュエリーですが、今朝は黒いのが増えていました。砂がついたり、太陽の光の影響でしょうか？　海辺にあったジュエリーもほとんど消えていました。河口付近は波が高く行けませんでしたが、たぶんジュエリーは少しは残っていると思います。

2月12日（日）レベル３　ついにこの日が来ました。豊頃の特派員から「ジュエリーが上がりました！」という一報が入ったのが、午前１１時。午後１時には帯広を出発。２時３０分から５時まで撮影していました。上の写真のように前浜からけっこうな数のジュエリーアイスが。そして、河口には畳より大きなジュエリーがゴロゴロしていました。明日の日の出がおすすめです。ただ天気がイマイチかも。

２月５日（日）　レベル0.1  やはりジュエリーはほとんどありませんでした。それでも大津ジュエリービーチはドラマチックでした。そして、ジュエリーがないことはわかっている（？）にも関わらず、人は遠くから（駐車場のナンバーから）来ていました。毛嵐の中から出る太陽、そして十勝川に沈む月を楽しんでくれたことと思います。