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人の心に火を点す
田尻悟郎先生の特別授業と英語教師向けセミナーが終わりました。田尻先生が『カリスマ教師』たる理由がもろに理解できる、そんな時間でした。
特別授業を受けた三十数名の中学2年生のほとんどが、恐らく田尻先生が何者であるかは知らなかったことでしょう。『口ひげを蓄えた、ときどき関西弁が飛び出す、やけにテキパキした先生だなぁ』と思いながら席についていたのでは。ちょっと緊張していたようですが、終わって声をかけてみると口々に「楽しかった!」と、笑顔。授業の中では田尻先生自ら教室内を回り、英作文の添削。関西弁で褒められて思わずニコッとしてしまう生徒たち。
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英語教師向けセミナーでは、具体的な指導の前にまず教師はどうあるべきか、ということを田尻先生ご自身の経験を披露しながらお話されました。教師であるまえにひとりの人として生徒と、人と向き合うこと。教師でなくても一組織人として胸に響くお話でした。
「教師の仕事は、目先の仕事ではない。二十年、三十年先を見て」という言葉が、とても印象的です。
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田尻先生は、人との出会いを祖末にしない方だと感じます。私たちスタッフにも必ず目を見て、笑顔で挨拶してくださいます。
昨年、田尻先生がジョイの子どものクラスを見学なさいました。そのときの生徒たちは田尻先生を「GORO先生」と呼び、先生にインタビューしたことをポスターにまとめました。先生がまたジョイにみえることを聞いた生徒たち、今度はGORO先生へクイズを用意したのです。それも、今までに習ったことを生かして、英語で、です。
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今週ジョイに来るみんなの笑顔が楽しみです。そこにはGORO先生からのプレゼントがあるからです! ご覧になりたい方は、A館2階へお上がりください。階段上がって正面に掲示してあります。
(田尻先生の言葉に感動中の浦島学院長)
by Shinobu / 2010-02-07 7:08 PM / Secretaryのオマケ箱
「好き」のためなら
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ちょっと前の話になりますが、帯広に “rebuild” されたスピードスケートリンクで開催された、『世界スプリント スピードスケート選手権』での出来事。
(写真は、表彰式に「ばんえい競馬」リッキー号が登場したときの模様)
観客(spectator)の中に、ひときわ目立つ2人が。オレンジ色の毛糸でできたカツラをかぶり、同色のレッグウォーマをした外国人男性でした。
たまたま会場で出くわした、誰にでもフレンドリーなSさん(元ステップ4)が「行ってみようよ!」と言うのでついて行き、インタビューしてみました。
なんと彼らは遥々オランダから観戦に来たそう! 岡崎朋美選手の大ファンなのでした。もう何年もずっとファンで、彼女の試合を観るために海外旅行をしているんですって。スピードスケート観戦と旅行が趣味なので一石二鳥、と。1人がつけていたブレスレットにはたくさんの国旗がはめ込まれています。その国々が岡崎選手を応援するために訪れたところ、と誇らしげに教えてくれました。
「彼は胸に “岡崎” ってtatooが入ってるんだよ」
「嘘?!」
これはさすがに冗談でした(笑)。

会場を去るとき、彼らが何かを近くにいた日本人たちに配っています。それは「岡崎朋美 FAN CLUB HOLLAND」と書かれたストラップでした!(上の写真で私が手に持っているもの) いや〜、すごいですね。この情熱。
生で見た岡崎選手はテレビで見るより小柄で、とても綺麗でした! 吉井選手もテレビや新聞で見るよりずっとかわいらしい方でした。
気になったのが、小平選手。韓国人選手と組みの滑走をたまたま目にしたのですが、ゴール直後その選手と言葉を交わしていました。プロフィールによると趣味のひとつが「語学」。果たして英語で会話していたのでしょうか、はたまた韓国語か。
ボブスレーでVancouver行き切符を手にしたジョイ生徒でもある桧野真奈美さんが、国際舞台で英語でコミュニケーションすることの重要さを、自身の苦労を交えて熱く語ってくれたことがありました。
英語が理解できることと、それを用いてコミュニケーションが取れることとは別の話。そのふたつを自分の中で繋いで、アウトプットできたなら…どんな世界が開けてくるのでしょうか。彼女たちのようなアスリートばかりでなく私たちにとっても、その瞬間が訪れるチャンスはきっとあるはず。
英語が好きである限り。「好き」の対象と関わるために英語が必要である限り。諦めたくはないものです(私だって何度英語ギライになったことか…!)。
by Shinobu / 2010-02-05 7:45 PM / Secretaryのオマケ箱
こんな寒い日は
寒いですね!! 日中だというのに、この肌を切るような寒気はどういうことでしょう。ジョーに、暖炉に火を入れてもらいましたから、今日クラスのあるみなさん。寒いからといってお休みしないでくださいよ!
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(モンゴル語で「黒い道」=舗装道路。どこまでも続いているわけではありません。突然終わったりします)
この寒気に、ひと月前のことを思い出しました。
前回書いたモンゴル旅について、声をかけてくださった方たち。ありがとうございます。ちなみにトナカイに股がっているのは私ですよ!(笑)
私の感じた冬のモンゴルの魅力を、みなさんにも伝えたいと思います。そこで、3月の学期末イベントの一コマを借りて旅トークをさせていただくことになりました。3月31日(水)、時間は夜を予定していますが、何人かご希望があれば午前中にもできたら…と思っています。
前回の旅のあとより今回の方が意外な反応があって私は面白いです。前回(2006年夏)は、「へ〜モンゴル行ったんだ。英語通じるの? なんでモンゴル?」という反応が多かったのですが今回声をかけてくれた方々からは「モンゴルに行ってみたい」というニオイがちらほら…。うれしいですね!
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(今回のホームスティ先の周辺を丘の上から撮影。この凍った川を車で走りました)
言葉が通じないから、言葉以外の方法でコミュニケーションをとろうとする。そのことは、ひいては英語でも日本語でも「表現力」がアップすることに繋がる。初めてモンゴルに行った私はそれを強く感じました。当時私のモンゴル語はゼロで、英語も日本語も通じず、でも現地の人たちと接した時間はとても楽しく忘れられない思い出になりました。
なので、モンゴル語がわからなくても心配しなくていいと思います。言葉以外の方法、ジェスチャーや表情で伝えられる・理解できることはたくさんあります!
ということで、実際かの地を訪れる前に「行った気分」を味わってみませんか?
来月末の私の旅トークでは写真をお見せしながら話す予定です。また、今月帯広でもモンゴル関連のイベントがあります。主催団体の代表の方は元ジョイの生徒さんで、司会は私のモンゴル語の先生であり、今回・前回の旅のガイドでもあります。たくさんの写真と、モンゴル人による楽器演奏。お時間のある方、足を運んでみてください。ジョイにもチラシ、ポスターがあります。
『モンゴル 草原のしらべ〜馬頭琴&ドンブラ チャリティーコンサート&トーク』
日時:2月14日(日) 14:00開場/14:30開演
会場:森の交流館・十勝 多目的ホール
(帯広市西20条南6丁目1−2、電話 0155-34-0122)
入場料:高校生以上 当日¥1500/前売り(電話予約制)¥1200
中学生以下 無料
出演:ヨンドン・ネルグイ(モンゴル民族楽器「馬頭琴」)
リヤス・クグルシン(カザフ民族楽器「ドンブラ」)
司会:西村幹也(スライド&トーク「カザフ、ゴビについて」/NPO法人しゃがあ理事長)
小林志歩(スライド&トーク「ハイルハンバグ子ども応援奨学金の会」活動紹介)
主催:ハイルハンバグ子ども応援奨学金の会
問い合わせ・前売り予約および詳細は、同会代表・小林さんまで(上のリンクをクリック)
☆プレ・イベントとして写真展も開催されます
『モンゴル・草原の子どもたち』
会期:2月4日〜11日
会場:帯広図書館展示コーナー
入場無料









