JOY(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー)

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Happy New Year 2009!

今日からジョイスタートです。
学校はまだ休み中ですが、ちゃんとジョイに来てくれた子ども達、ありがとう!みんなから楽しかったお正月休みのことをたくさん聞きました。元気いっぱい、の子も多い中、『風邪でお休みします』『インフルエンザにかかりました』などの連絡もたくさん。私のクラスだけでも、2クラス合計5人の欠席。みなさんお大事にしてくださいね。
さて、私はこのやすみ、デイビッドと二人でボルネオ島に行ってきました。ボルネオは東にフィリピン、西はインドネシアに挟まれている大きな島です。この島は、北の方(上のほう)はマレーシア、下3分の2はインドネシアで、マレーシア領の中にブルネイと言う国もあります。ボルネオ島の北東部、サバ州にコタキナバルという州都があり、JICAのプロジェクトで、ここで動植物の自然保全の仕事をしている友人Tくん、その妻Mさんに再会、というのが目的でした。
Tくん、Mさんはデイビッドがミシガン大学の大学院にいた時知り合い、私たち夫婦とも互いに貧乏だったけどいろんな意味で助け合った仲間です。昨年の秋から南アフリカの保健関係の評価プロジェクトで仕事をしているMさんが「コタキナバルで会おう!」と強く勧めてくれたので、互いに日程を調整しうまく再会ができました。
マレーシアは10年以上前クアラルンプールとコタバルにちらっと行った程度でしたが、なかなか面白い国,と言う印象でした。今回も一番に感じたのは「マルチカルチャー」です。マレー人(細かく分けるとたくさんの民族)、中国系(こちらも細かく分けると4派くらいになる)、インド系住民、フィリピン系住民、インドネシアからの移民、など、さまざまなエスニックが共存しています。もちろん宗教も違い、大きなモスクのすぐそばにカソリックに教会があり、中華系の人のものなのか、五重の塔みたいなものもそそり立つ、、、という状況。当然言語もバラバラなのですが、たいていの人はマレー語と英語が話せます。そう、都会のコタキナバルでは英語がある意味共通語のようでした。お店やホテルではたいてい英語が通じて助かりました。
Tさんの友人で中華系マレーシア人の若者と話す機会がありましたが、彼が通った公立の学校ではいろんなエスニックの子ども達が通っていたそうです。マレーシアは基本的にイスラム圏ですが、中近東のイスラムに比べどことなくゆったりしたモスリムのようです。ふらりと立ち寄った大きなモスクもあっさり、「どうぞ〜」と笑顔で招き入れてくれましたし、イスラム博物館のお姉さんもとても親切で、イスラム教に対するイメージが少し変わりました。
世界各地で、部族紛争、宗教紛争が『住み分け』を押し進める中、ここマレーシアスタイルは一つの成功例かもしれません。今度はもう少し長く住めたらもっとここの文化がわかるのになぁ、と10日間の短い滞在を残念に思いました。
みなさんも機会があったら訪れてみて下さい。『サンダカン八番娼館~底辺女性史序章~』 著者:山崎朋子のサンダカンも近くにあります。第二次世界大戦で日本軍が捕虜を道連れに悲惨な軍行をした場所としても有名です。熱帯ジャングル、本当に道なき道を飢え、野生の動物に襲われながら歩いたほんの半世紀前の過去を思いました。こうやって平和な世の中、世界各国からの観光客が闊歩できるなんて、当時の人は考えもおよばなかったでしょう。
現在の私たちが抱えている問題は、環境破壊です。広大に広がるあぶらヤシの木のプランテーションは経済効果を生みつつ、その片方で伐採した他の木々たちに住むオランウータン、テングザル、鳥、昆虫、が消えつつあります。ここから取れた油を私達のマーガリン、洗剤などで毎日消費していることも今回知りました。ボルネオの自然は私たちの日常生活と深く関係があるのです。
旅はお金もかかるし、体力も要りますが,やはり一歩外へ出て体験すると、たくさんの真実が見えてきます。自分たちの生活と見直したり、コミュニケーションの大切さに気付いたり、やはり得るものが多いですね。今回の旅で見て、聞いて,感じた事を少しずつ授業にも活かせたら、と思っています。
キャンベル

2009.01.05 18:12
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