ピンククラスのＴ君のお母様からいただいたメールです。
冬休みにグアムへ行ったときの様子です。
4月からJOYに通い始めた息子（5歳）。
ちょっと前までは先生たちの「How are you?」にも小さな声でしか答えられなかったのですが、最近楽しそうに挨拶できるようになってきたので実践（？）も兼ね、グアムへ出かけてみました。
空港に降り立ち「ここからはアメリカ。英語ばかりだから、頑張ってね！」と話したのもつかの間「お母さん、『ようこそグアムへ』って思いっきり日本語で書いてあるよ。」　「・・・。」そうなのです。
ホテルもほとんど日本人旅行者。スタッフは皆、日本語で挨拶。
英語なんて何も話せなくても大丈夫なのです。
そんな中、息子が廊下で会ったホテルスタッフに
　 息子「Hello!!」
　 スタッフ「How are you?」
　息子「I’m great.」
スタッフ「Oh!Good job!」（かなりオーバーに）
スタッフの方も驚き半分。ほめられた息子もニッコリ。
ホテルのプールでは小さい子用に救命胴衣を無料貸し出ししているのですが、息子はそれも自分で借りに。
　息子「Life Jacket, please.」
　 スタッフ「OK.」
　 息子「Thank you.」
　 スッタフ「You’re welcome.」
返却もちろん自分で。
　　息子「Finished.」
　　スタッフ「OK.」
　　息子「Thank you.」
　　スタッフ「「Oh!Good Job!」
現地の方はニッコリ笑顔と、とってもオーバーアクションで褒めてくれるので息子もとても嬉しかったようで、次の日からは一人でさっさと借りに行っていました。（笑）
この季節のグアムはとても風が強く、さほど暑さを感じないくらいだったのですが、この風も息子曰く「これがWindy dayだね。」
半年ちょっとのレッスンで覚えたことが意外と使えて、私も嬉しくなりました。
（正直にJOYに通ってみてよかった！と思いました。）
息子はちょっぴり自信もついたようで、はじめての海外旅行はたくさん収穫のあった楽しいものになりました。救命胴衣を貸してくれた黒人のお兄さんを見て「あの人、すごい日に焼けているねえ。」には笑ってしまいましたが。
　
ステキな体験でしたね。。。ＪＯＹで習ったことが実践できてよかったです。
黒人のお兄さんほどではなかったですが、Ｔ君もかなり黒くなってましたよ～。