「英語EXPO★2009」の詳細が発表になりました。ジョイ歴複数年の方々の反応は「もう早や？ 今年はずいぶん早いんだね」。今日は、この裏話を。
　「去年のEXPOのデータ送ってくれる？」浦島学院長のこの言葉を聞くと、『あぁ今年もあの日が来るんだな』と思います。それを送った数日後に今年の土台が届き、そこから本格的な準備がスタート。まずはチラシと申込書を完成させ学院長チェックを受けた後、印刷して講師に告知しジョイのウェブサイトにｕｐすれば、第一段階は終了です。夏休みが明けると申込書や申込メールの処理を開始。同時進行で会場設営のためのポスター制作等を進めていきます。
　毎年、主に受け付けやラウンジ、パーティーを担当してもらうスタッフのＪＪと先日、EXPOの話になりました。それによると、どうやら彼女と私の願いは同じでした。
　「一度でいいから、いち参加者として朝から晩までEXPOを楽しんでみたいよネ〜」
　ひじょうにささやかで秘かな願い。叶う日は果たして訪れるのでしょうか？
　ま…どんな願い事でも願って、それに向かって努力を続ければ叶うのではないか、と私は思っています。そう願うことは同時に運営側として「自分が参加したとしたら…」という参加者視点でものを見ることにも繋がるのでは。忘れたくないものです。
　裏方魂に、今年も静かに火が点りました。

　今週のバッキーホールは、このアルストロメリアとミントによるビタミン・カラーの組み合わせでした。ミントの葉をこすると、爽やかな香りが広がります。これぞ夏の匂い！