チェロとピアノのコンサート
47年目の喜び
47年目のジョイ。この時期になるとやはり昔のことを思い出してしまいます。24歳。松下電器(今のパナソニック)を辞め、帯広で英語教室をオープン。ずいぶん度胸があった、いや無謀だった? 右も左も、後ろも前も、何もわからなかった。近くの小学校前で生徒募集のチラシを生徒に渡すのが最初の仕事。初心にかえり今日からまたコツコツ頑張ります! ジョイの歴史:https://www.joyworld.com/about/history/
* Let’sのアポストロフィーが抜けた新聞広告。当時は英語の文字を使うことも難しかった。ジョイのロゴがレトロ。もちろん自分で考えました。当時はお金もなくプロに頼むことができませんでした。
写真展最終日
2月26日(日)最終日 たくさんの人が来てくれました。ジョイを始めて46年。これまで本当にたくさんの人に出会い、助けてもらいました。そんな人たちに会えるのが写真展です。来てくれたみなさんに感謝しています。ありがとうございました。
ギタリストの竹中俊二さん。目が似てて親近感を覚えました。
大好きなピアニスト、宮本貴奈さん。昨日のステージはすごすぎ。
八神純子さんの幕別でのライブに本州から参加のみなさん。
鹿追高校の俵谷校長。話しているだけで元気が出ます。
エレゾの佐々木社長。オーベルジュ見にいきます! 泊まれないけど。
自宅を作ってくれた赤坂建設の赤坂社長とジョイの暖炉でお世話になった高野さん。
いただきますカンパニーの井田さん。最近テレビでよく見せていただきます。
2人のプロフェショナル。上川大雪杜氏の若山さんと宮大工の菅原さん。
教え子の落合くん。昔ジョイの講師、いまではウエスタンの社長。
ロブが帯広に!
エゾリス写真クラブ作品展
篠河さん、ありがとうございました!
篠河玲子さんが他界したことを今朝知りました。篠河さんは忘れることができない生徒の一人です。最初に会ったのは40年以上も前のこと。何かのイベントで通訳をしていた私に声をかけてくれたのでした。「英会話を教えてくれない?」。そんなことで週1回篠河グループのみなさんとのクラスがスタートしました(それが30年以上も続くことに!)。私が教えるというよりは、世の中のことを教えてもらったという方が正しいかもしれません。なにせ当時の私は帯広・十勝のことは何もわかっていませんでした。篠河さんとの一番の思い出は、国際ソロプチミストの財団理事に立候補した際のことです。準備した英語のスピーチを3ヶ月間何度も何度も練習しました。そして、ハワイで開かれた連盟大会で2,000人の前で披露し、見事当選。そのときの話は『1分間英語で自分のことを話してみる』(KADOKAWA)に書かせてもらいました。チャレンジの連続だった人生を走り続けた篠河さん、しばらくはゆっくりお休みください。と言っても、たぶん天国で仲間を集めてすぐに何かを始めることと思いますが。
大杉先生がラジオに再登場
千葉&PETAが帯広入り
『杉田敏の現代ビジネス英語』
杉田敏さんのNHKラジオ講座は3月で終了しますが、4月からは季刊のムック本「杉田敏の現代ビジネス英語」が始まります。そのテキストが届きました。この本の放送はありませんが、音声はダウンロードできます。杉田さんのプロフィール写真の下に「撮影:浦島久」の文字が。誰も気がつかないかもしれませんが、嬉しいです。ところで、杉田さんのオンライン講演会ですが、定員200名まであと十数名の残すだけになりました。希望者はぜひ早めに申し込んでください。https://www.joyworld.com/blog/2021/03/post-7234.php
杉田さんの番組が終わります!
今日あたりからネットなどで情報が流れていますが、3月で杉田敏さんの「実践ビジネス英語」が終了することになりました。NHKでの最初の講座「やさしいビジネス英語」が始まったのが1987年。杉田さんの一番弟子ということで、私は和訳の手伝いをさせてもらいました。それ以来、コラム「あんな時、こんな時」を書かせてもらったり、リスニングチャレンジのコーナーを担当させてもらいました。師匠の杉田さんにいろいろと鍛えてもらえ、私はラッキーな男です。杉田さんには、感謝しかありません。そんな感謝の気持ちを込め、4月25日(日)の杉田さんのオンライン講演会を企画しました。詳細は後日お知らせします。全国の杉田敏ファンのみなさん、ぜひ参加ください。*4月からはラジオの放送はありませんが、季刊のムックが登場します(3・6・9・12月)。*最後のテキストの表紙には私が撮影した杉田さんのプロフィール写真が使われています!